療養をはじめてからいろいろ読んでみた、ピアニストの手についての本。
今回お休みをいただいたたくさんのステージで、私の代役を引き受けてくださったミュージシャン仲間の中にも、手や腕の故障をしたことがある方が結構多くて、症状もみなさんそれぞれ違うみたいです。
自分の手の精密検査も何度もしていただいて、手は本当にたくさんのパーツが複雑に組み合わさってできているのに、すごく驚いたこともあって、
手指や身体を絶えず動かしながら、毎日長時間の演奏をずっと続けることって、アスリートの筋肉や腱の動きとも共通する世界なのかもしれません。
痛めてしまった時にいつでもSOSして相談できる、自分にあう専門ドクターに出会う。かなり難しいことだけれど、スポーツマンと同じくらい、ミュージシャンにも大事なことかもと、いますごく痛感しています🙇🙏🙇
2024-07-27
ピアニストの手の本🖐️
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